ドクマリの上Bのススメ
最近いろんなドクマリと対戦することが多く、対戦したドクマリの立ち回りを見たうえで、自分のドクマリと比べてみたところ立ち回りにおける上Bの頻度がものすごく少ない事を感じました。
確かにリスクは大きいのですが、発生3F、割り込みに使える、バーストも狙える、コンボパーツに使えると様々な利点があるこの技を全く使わないのはいかがなものかと感じたので、改めて上Bの性能を見直したうえで、どういう場面で上Bを使うのかを考えていきたいと思います。
1.上Bの性能について
さっそくですが、上Bの発生や後隙などを見ていきましょう。
威力 13%(本当て)/6%(カス当て) 両方とも単発
※以下、本当て→本 カス当て→カス
発生 3F(本) 6F(カス)
持続 3F(本) 14F(カス)
着地隙 30F
(参考ページ:
doctormariossb4 @ ウィキ - 技フレーム表
)
~備考~
・技当ててから着地するまで尻もち落下状態。
・本を当てた相手にはカスは当たらない。
・空ダに対応しており、空ダの反転が発生から5F経ってからなので、理論上前後に攻撃判定が出せる。
・上Bの中では、マリオの上Bと並び最速。空中で出せる技としては2番目に早い(一番はマックの空Nで2F)。
・上Bなのでガードからキャンセルして出すことが可能。
・マリオとは異なり、無敵判定が存在しない。
・本のリーチ(以下画像参照)
①(当たらないギリギリの場面)
②当たるギリギリの場面
またここでは画像を載せてないが、密着状態のマリオ×3を上Bでまとめて飛ばすことが出来る。以上から、
マリオ約一体分の真空判定+拳分のリーチ
があると考えられる。
2.上Bに対する考察(メリット)
~割り込み技として~
まず上Bの性能で目を引くのは発生の速さだと思います。
この発生の速さのおかげで、一部の百烈や不確定コンボに高火力を与えつつ割り込むことが可能となってます。具体例を挙げるとすると、%次第ですがCFの百烈、マックの百烈、デデデの弱2段目→3段目などが挙げられます。
逆にフォックスの百烈やダックハントの百列は引き込み性能が備わっているので、そういった百烈には割り込むことが出来ません。
また、一部キャラは弱止めから掴みや他の行動を通すことが出来ますが、そういった行動に対して上Bを擦っておくとほぼ間違いなく割り込めます。弱止めしてくるキャラの具体例を上げるとすると、マリオルイージドクマリドンキーリンクシークミュウツーパルテナマルスルキナ辺りでしょうか(他にもいるかもしれませんが)。
他にもこっちの隙を狩りに来た相手に対して上Bを擦ることで割り込むための上Bなどもあります。
~バースト技として~
上Bは、スマッシュ攻撃ほどのバースト力はありませんが、それでも崖際のマリオを102%でバースト出来る(終点化ステージ、トレモにてバーストエフェクトが出た%)ほどのバースト力を有してます。相手が100%以上の蓄積を持ち、かつ崖際にいる場合には積極的に上Bバーストを狙っていってもいいかもしれません。
また崖際で上Bすることで、着地隙を崖つかまりでごまかす事も可能となりますので頭の片隅にでも入れておくと立ち回りに深みが出ると思います。
この技を使いこなせるようになるとドクマリの崖際がさらに強くなります。
例えば、こっちの上Bが相手のその場上がりに届く位置でガードを張った場合、相手の行動が
その場上がり→ガーキャン上B
回避上がり→ガーキャン上スマ
ジャンプ上がり→明確な行動はないが、ジャンプ読み空前や着地を狩るなど
崖離しジャンプ→ガーキャン上B
で対応することが出来ます。相手が高%であればそのままバーストすることも出来ますし、たとえバーストできなくても、崖外に出すことで再び崖択に持ち込めます。
~コンボパーツとして~
発生の速さとそこそこのリーチからコンボの〆として使うことが出来ます。以下、例を挙げていきます。
・空上→上B
空上でドクマリの目の前に落ちてきたときに使うコンボ。20%近く与えることが出来るので展開が美味しい。相手にジャンプされてもカスが当たることがあるので実戦で出せるようにしておくといい。下投げ→空上からも繋がるので覚えておこう。
・空後→上B(反転)
低%の相手や、落下速度の速い中%の相手(例、CFロイなど)に使うコンボ。操作精度がそこそこいるのでトレモで練習することを勧める。先ほど上げたキャラには確定する%帯が存在する(30~50%ぐらい)。こちらも下投げ→空後から繋がるので覚えておこう。
・弱1段止めor弱2段止め→上B
厳密に言うとコンボではないが、一応掲載しておく。弱止めからの最速行動が上Bであることから暴れ技を持たない相手などに用いる。「バースト技として」の項目を見て分かる通り、100%付近でバーストすることが出来るので、その辺りの%ではバースト択にもなり得る。
・(地上にいる相手に対して)最低空空上→上B
最低空空上を地上の相手に当てた場合、相手の行動猶予フレームが5Fなので、上Bは確実に当たるというところを突いたコンボ。
ただ、相手がマックゼロサム以外であれば掴みでも十分間に合うので、そちらの方を優先したほうがいい。とはいっても理論値行動を常に出来るわけではないので、心配であれば上Bも十分選択肢に入る。
~その他~
他にも、キャラ限定で上Bを使える場面や後隙を無理やり消す択としての上Bなどがある。以下紹介していく。
・飛び込みシーツ→飛び道具反射→上B
主にマリオルイージドクマリなどに使用。飛び道具に当たった時の怯みを利用して上Bを叩き込む。読みが必要となるが、飛び込みシーツをする際には頭に入れておいた方がいい。特に対ルイージには重要。
・(ネス限定)ネスの横B被弾→上B
ネスの横Bは相手に被弾すると連続でダメージを与える技であるが、ドクマリの上Bはその連続攻撃に対して割り込む事が出来るため、ネスが近くにいる場合は上Bを当てることが出来る。さらに、上B→横B怯み→上B→・・・、とループ出来るので一回の横B被弾で最大3回の上Bを当てることが可能となる。対ネスの際には心がけておこう。
・上スマor下B→上B
これはコンボではなく、後隙を上Bでごまかす技。上スマ下B共に相手は後隙を狩って来ようとするのでそこに上Bを刺す。これは、ドクマリ使いの筆者でも相手していて忘れるので非常に有効な戦術だと言えよう。
他の技でも相手が後隙を狩りに来た場合は積極的に上Bで暴れることをオススメする。
・その場回避→上B
こちらもコンボではなく、立ち回りに関する上Bの使用法となる。その場回避で相手の攻撃(飛び道具は除く)した場合、反転上Bも駆使することで確実に反撃を取る立ち回りが可能となる。
掴みだと、ただ単純に間に合わなかったり、めくられていて攻撃を外す可能性がある。また、上スマだと確かに攻撃範囲は広いが、発生が後ろからかつ9Fなのでこちらも攻撃を外す可能性がある。
どちらの場合であっても上Bならば対応できるので、その場回避→上Bは習得しておいて損はない。
ルイージの上Bカス(コイン部分)とドクマリの下Bはお互い相殺し、その後落下する。そこの後隙に対して上Bを刺す技。この技を成功させるコツとして、移動スティックを上に傾けながら下B上昇の為のB連打をすることである。これが出来るか否かで対ルイージは大きく変わってくるので絶対に習得しておくこと。
成功例として、このブログの自分の出ている試合動画まとめのリンクにもあるルイージ窓との対抗戦での対あーくさん戦にて行っているので参考にするといい(なお反転ミスって落ちている模様)。
また何かしら発見もしくは思い出した場合、追記していきます。
3.上Bに対する考察(デメリット)
第2項では上Bのメリット部分を紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。それは第1項でも述べた後隙です。この後隙が全技を見てもかなり大きい方であるがために、使うことを敬遠してる人が多いと思われます。しかし、そういう方々に限って、筆者の考える「想定していない事項」があると踏んでいます。その「想定していない事項」とは、
上Bで割り込めなかった場合のリスクと失敗した場合のリスクを考えた事があるのか
という事です。
例えば「ルイージの弱に対して上Bを擦るかどうか」を考えてみましょう。弱を喰らった時点で、想定される結果は大きく2つあります。
(1)弱3段目を喰らって飛ばされる
(2)弱止めから展開される
この時、(1)だと上Bを擦っていたとしても3段目を喰らいますが、後隙に関しては考える必要が無くなります。擦っていなかった場合は、そのまま3段目を喰らうことになるので結果は同じになります。
では(2)の場合だとどうなるか。上Bを擦っていた場合、第2項にて述べましたが割り込む事が出来るので、弱止めからの展開は無くなります。逆に何もしなかった場合、もしくは空Nをした場合、弱止め→掴みや下スマが成功するので、手痛いダメージを被ることになります。
以上から、「ルイージの弱に対して上Bを擦るかどうか」に関しては、
絶対に上Bを擦るべきだと言えます。
もちろん、すべての場合に対して上Bを擦ればいい、という訳ではなくむしろ博打行動となる場面も存在します。しかし状況を分析すると、上Bを擦った方がいい場面が確実に存在するのです。
筆者の頭の中では、そういった状況判断を何度も繰り返した結果として染み付いた上B感と言うべきものがあります。これは何度も上Bを擦った結果身についたものであると自負しています。
みなさんもドクマリを使う際、または他のキャラでリスクのある行動をする際にはこういった状況の整理をしてみた方がいいと思います。何も試さずにただ否定するだけでは勿体ないと思いますよ。
4.最後に
今回ドクマリ使いに向けて書いた記事ではありますが、第3項に関してはどのキャラでもいえる事だと思います。特に暴れ行動を考える際に避けては通れないと思います。何かしら新しい技術を習得したいまたは応用したいと思った時には、このような考えを持っておいた方がいいかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。質問はこの記事のコメント欄にしていただくか、あるいは筆者のツイッター(
https://twitter.com/4D_Killer_Combi
)にしていただけると幸いです。
第1回キャラ縛り大会 結果発表
参加者27名
ルール:
日記「20(土) 21:00開催 第1回変則キャラ縛り大会」 - スマメイト for 3DS
優勝:リクヤ(ディディーコング)
準優勝:あおい(シーク)
ベスト4:firefly、ジャガイモ
ベスト8:ケン、たいほう、トクメイ、こうき
第7回スマバトオフレポ
2月11日に行われた第7回スマバトについてのオフレポです。良ければ見ていってください。
(以下、である口調になります)
ハイパースマバトから数えて6回目のオフ大会となった今回。今までの結果は、
ハイパースマバト4U 予選敗退
第5回スマバト 予選2位通過→ベスト48
第6回スマバト 予選2位通過→ベスト48
京大大会 予選敗退
闘会議予選 予選敗退
となっている。予選抜けて出来たら最高記録越えたいなあと思っていた今回だったが、参加者が多かったため、いつもなら予選を抜けれる人はそれぞれのブロックから4名だったのが2名になっており、いつも以上の激戦を予想させた。
スマバト前日は、自宅でオフ(参加人数:2人、悲しみ)を開いていたので事前のオフ慣れはできたと判断し、0時ごろには就寝。明日に備えた。
今回人数が多いことから、予選ブロックが事前に公開されており、自分は15ブロックに配属されていた。第1、第2シードはんがさんとケイさん。それ以外にも強者がいらっしゃるブロックだったので激戦必須であることをさらに強く意識した。
会場に着き、色々な人(主に3DS勢、後弟子)に挨拶していたせいか、朝フリー1回しかしていないという意識の低さを露呈させながら予選に挑んだ。自分のいる15ブロックはまさかの配信台だった事に驚きつつも、予選が始まった。
1戦目 対んがさん[ロックマン] 戦場 ○
1戦目から配信かつ相手がんがさんだったこともあり、とにかく緊張した試合。詳しい試合内容はtwitchのタイムシフトをご覧ください。
対ロックマンは、個人的に5分カードだとは思っているが、いかんせん自分が対戦経験が少なかったためにうまい事近づけさせてもらえなかった。幸運なことに、んがさんの調子が悪く、反転横強がほぼ全部横スマに化けていたことで流れを掴み切り、復帰阻止トルネードでなんとか勝ち。対戦後はめっちゃ震えてて、同期先でのスタッフに「震えてますよw」って言われたのを覚えている。
1本先取だったから良かったものの、2本先取だったらしっかり対応しきられていただろうし、向こうが本調子じゃなかったので今度しっかり壊していきたいと思う。
オフに地味に慣れきっていなかったせいか、(いつも通り)反転空後ミスグーパンを叩きつけていた(これがえらーまんさん戦でいい方向に働いたのだが後述)。
2戦目 14(いちよん)さん[ネス] 終点 ○
対ネスということで、とにかく攻める頻度を落とし、しっかり空後をぶち当てることを意識した試合。
相手が崖からずり落ちてPKTをしようとしていたので、調子に乗ってトルネード当てに行こうとしたらPKTに当たり、しかも方向ミスってわずか20%ほどでバーストしてしまったのでかなり焦ったが、相手の行動に空後、掴みをしっかり通せていたおかげで何とか勝利した。
ドクマリでの対ネスを理解できていたおかげで焦りはしたが、根本で冷静にしながら立ち回れたのでキャラ対の理解は重要だと感じた。
3戦目 えらーまんさん[ガノン] すま村 ○
詳しい試合内容は配信をry。
正直ゴリラ当てようかと思ったけど、配信されている事もあってかドクマリの強さを見せつけたいと考えドクマリを選択。実は、えらーまんさんとは京大大会の予選でも当たっており、そちらでは勝っていたため、着実にリターンを取る形の立ち回りを意識した。
試合中ガノンの炎獄握読み後方小Jグーパンを決めたのだが、あれは引き空後出そうとして暴発したグーパンがたまたま当たったというなんとも締まらない事実である。ただ、それ大幅リードして気持ち的にゆとりができたので読みを通すことが出来て勝利した。
試合後、身内の元に言ったら「つむすとさんあのグーパン誤爆でしょwww」って言われまくって恥ずかしくなった()。
4戦目 ナゥさん[ピーチ] 終点 ○
前回のスマバトでミゼロピーチに僅差で敗れてからあまり対ピーチに自信が持てなかった中での試合となった。
ステージ選択のじゃんけんに勝った時に、「すま村いいわよおぉ~」とオカマ口調で圧力かけられたが、ピーチ使いがすま村を好んでいる事は事前に知っていたため丁重にお断りした。
対ピーチは浮遊状態のピーチの向きに着目し、前を向いている場合はゴリパンと着地からの掴みを、後ろを向いているときはケツを意識して対戦した。
お互いに拮抗していたが向こうの読みの強さに%有利を取られていたが、崖J一転読みグーパンが刺さりそのままバーストし勝利した。
対戦中対戦後もナゥさんの言葉の圧力を感じていたが、これがオフならではの楽しみなんだなあとかみしめていた。
5戦目 ジオさん[クッパ] 戦場 ○
この時は本当にゴリラ当てようかと思っていたが、えらーまんさん戦と同様の理由からドクマリを選択(向こうの言葉に乗せられたのもあるが)。対戦直前になって、ジオさんは以前自分に勝っていたようで、見事に誘導された形となっていた。
対クッパは、とにかく掴み拒否を意識。投げからの連携もあまり入らないので連携は上強起点から、後は弱や空後で一回一回しっかりとしたリターンを取ることを意識して対戦に臨んだ。
試合内容はry。最後の復帰阻止はクッパの位置で択になっていて、そこで相手が踏みこんでくれたのを見てから上Bを叩きこんで勝利した。今回は肝心な場面での択勝負にほぼ勝てているのが大きい。
6戦目 ケイさん[格闘Mii] 終点 ○
実は前々回のスマバトで対戦しており、その時はすま村にて1分で2スト削られるという負け方をしていたため正直当たりたくなかった()。
格闘Miiとの対戦経験はほぼなかった(てか前対戦したのがさっきの試合)ので、とにかく掴まれないことと、すま村を選ばないことに全力を尽くした。
試合ry。てか終点でもバーストされるの初めて知ったんですが()。後半一回でも掴み入れられたら死んでたので本当にひやひやしながら読みを通していた。下投げから反転空後入りそうなにおいを感じたので一回ぐらいはトレモしようと思った。
7戦目 しぐなすさん[ベヨネッタ] 終点 ○
遂に来たベヨネッタ。この段階ではドクマリでの対ベヨの対戦経験が2ケタも行ってなかったのでかなり不安だった。
他キャラを使っていた時にガチ部屋で当たってはいたので、その時に感じた事として、高%になった時には、WTを意識して無茶な攻撃行動を行わないことを念頭に置き、低%時は地上横B意識のガード多めで対処することにした。また、トレモでベヨを相手にした感触として、下投げグーパンはつながることを確かめていたので、相手の%を強く意識しながら対戦に臨んだ。
ウマい事上スマや空後が刺さりバーストするも、向こうのWTに引っかかりこちらもバーストしてしまう。最後は上述した下投げグーパンで70%ぐらいでバーストして勝利。ただ、かなり不安定な立ち回りだったので、対ベヨはじっくりと練る必要を感じた。
予選はまさかの全勝1位抜け。初の予選1位通過だったので本当にうれしかった。
午後は暇だったので(フリーしろよ)、他の3DS勢や身内の様子を見学。りぜあすドクマリとかいう謎の生物を発見したが、20%ぐらいで復帰ミスって死んだのを見て腹抱えて笑っていた(なおその後しっかり勝っている模様)。他にもABさんがJ!さんに勝った時に「やったー!うれしー!」とかいう頭悪い発言を聞いて師弟共々笑っていた。昼はカツ丼を食べた。おいしかったです。
午後の予選も終わり、決勝トナメが開幕した。ツイッターを外で開けないので他の人に頼んでみてみると、初戦の相手がJ!さんだった。しにてえ。
決勝一回戦 J!さん[シーク] 終点→すま村→終点 ×○×
ドクマリを使っていて3番目にキツイキャラかつ相手がJ!さんだったので白目向きそうになっていた。
対シークは正直なところ、針におびえずに突っ込む事ぐらいしか事前に意識を向けることが出来ないカードなので、本当に厳しい。
1本目は終点を選択。ただ単純な立ち回り差を見せつけられてあっけなく敗北。ただ、バースト択がほどほど通っていたので2本目はバーストラインの低いすま村を選択。これが刺さっていたのと、自分が立ち回りに対応できたこともあってか1本取り返すことに成功。
3本目の前にJ!さんが「対策考えるので少々お待ちを」って言われた時に、回避癖バレの針待ちを予測していたが、対応できずに2タテされて負け。上位勢の対応の速さに脱帽しつつ敗者側に落とされてしまった。
決勝トナメ敗者側1回戦 えふらんさん[ネス、リュカ] 終点→終点 ○○
事前に身内からネス使いだと聞いていたので、対14さんと同様の立ち回りで行く事を心がけた。
とにかく攻めずに固い立ち回りが出来た事で1本目を、向こうの終点のネズミ返し部分でのPKT消失によりなんとか勝利した。
2戦目リュカ当てられたときは、向こうの復帰ミスにより大きなアドバンテージを得られたので、とにかくカプセル撒きながら逃げつつ堅実にリターンを取ることにした。そうすることで、時間を稼ぎつつ、万が一バーストされてもTODを狙えるからである。その後上スマが刺さりバースト、勝利した。
決勝トナメ敗者側2回戦 ABさん[DD] 戦場→ワイリー終点→終点 ×○×
スマバトの少し前にガチ部屋で遭遇しており、その時に「良かったらスマバトでも対戦しましょう!」って言っていたこともあり、見事にフラグ回収した形となった。
対DDは相手の事前の動きを見てこちらの対応を見ることが大事である。空前にはガードもしくは空後で最低でも相打ちに持っていくなどのパターンを事前に決めておくことを推奨する。特に、相手がバナナ持った時の対処の方法はしっかりと決めておくと大分マシになる。ちなみに下投げグーパンがつながるキャラなので狙える場面では狙って行きたい。
このDDは本当に際どい読みをガンガン通してくるDDだったので、一気に読み負けて火力を取られることが多く、今回の対戦でもしっかりやられてしまった。1本目は戦場を選びバナナ対策をしたが、空前の合わせが絶妙で押し切られて負け。2本目は、3DS勢にとってはやり慣れたワイリー終点化を選択。お互い100%越えで回避読みグーパンが決まり勝ち。3本目はしっかりと回避癖などを読まれて2タテされて負け。J!さんの時もそうだったが、上位勢の対応の速さを取り入れないとこの先勝てないと感じたので、今度からはそういった方面での強さを重視していきたいと感じた。
結果はベスト48。自己最高タイで終わってしまった。今回の自分の立ち回りを不利か会えると、上スマや強気のグーパンが良く通っていた印象が強いが、いかんせん空後ミスグーパンなどで不利状況に陥ってる場面が多かったので、今度は3日前からオフ慣れしていくべきだと感じた。
本戦敗退後は、配信台の試合を見ながら会場内で30分ぐらい寝たり、起きてからは3DS勢にフリー挑んだりと有意義な時間を過ごした。そこで得られたものがいくつかあったため、試しながら自分のものにしていきたいと感じた。
次回は3月12日ということで、次はあわよくばベスト48を越えたいですね。絡んでくれた方々、対戦してくれた方々、スタッフの皆々様本当にありがとうございました!
余談ですが、(把握している限りだと)スマバトにドクマリ使いが私一人しかおらず、またウメブラも一人しかいなかったという()。
2/7(日)14:00開催 第1回3DSスマブラスイスドロー形式大会 募集要項
2/7の14時から予選にスイスドロー形式を採用した大会を開催します!参加される方々はルール・募集要項をしっかり読んでから参加してください!
スイスドローに関して分からない方は下記のURLを参照してください。
[開催日時]
2/7 14:00~18:00(予定、前倒しするかもしれませんがこの時間まで空けられるようにしてください)
[申請期間]
1/31 (この記事を上げた直後) ~ 2/7 13:00
[申請場所]
下記のツイッターアカウントにリプもしくはDMで申請してください。
https://twitter.com/4D_Killer_Combi
[申請形式]
「フレコ@名前」の順番でお願いします。 またその後スペースを空けてツイッターアカウントを記入してください。
(例)3141-5926-5359@グリ子 @aiiuuueeeeooooo
参加者の名簿は、参加募集締切後にこのブログにて公開します。
[大会進行]
今回の大会は、
スイスドロー形式の予選→シングルイリミネーション方式の本戦トナメ
で行います。予選と本戦でルールが異なりますので、参加される方はしっかり確認してください。
また、参加者人数によって予選のラウンド数と、本戦に上がれる人数を決定します。以下記載していきます。
17~31人 予選ラウンド数5R 本戦進出者上位8名
32~63人 予選ラウンド数6R 本戦進出者上位12名(4名のシード)
65人~ 予選ラウンド数7R 本戦進出者上位20名(4名のシード)
※16人を切った場合大会そのものを開催しません
予選ラウンドにて、シード争いが発生するような形で同一順位が出た場合(4位が2名出た場合)はおみくじツールを用いて、どちらがシード権を手に入れられるのかを決定します。また、予選突破がかかっている場合(例、65名参加で21名かつ20位が同率の場合)は双方とも予選突破とします。この場合シード枠が一枠増えますが、この追加されたシード枠は、5位~20位の方々の中からランダムで決定します。
[使用可能キャラ]
試合ごとに使用キャラの変更を許可する。
[予選ルール]
・2スト6分 1本先取
・タイムアップ時は残ストックが多い方の勝ちとなります。
残ストックが同じ場合はダメージ%の少ない方の勝ちとなります。
ダメージ%が同じ場合はゲームに従いサドンデスを行って下さい。
・ステージは終点化ステージ、戦場の中から好きなステージを選んでください。
・部屋立ては、ラウンドごとに、このブログあるいはツイッターにて以下のような画像を上げます。
このリストにおけるプレイヤーAがフレコを交換した事を確認した後、部屋を立ててください。
・各ラウンドの開始は、上記のツイキャスにて指示します。必ず見るようお願いします。
・結果報告は、参加者受付を締め切った後に3DSスマメイトにて結果報告用の記事を作りますのでそちらでお願いします。参加される方はこちらも利用できるようにしておいてください。後述しますが、本戦トナメの結果報告用記事とは異なりますので注意してください。
・結果報告の方法は、「試合No. (勝ったプレイヤーの名前)の勝ちです」といった形で勝った人が記入してください。
(例)1 グリ子の勝ちです
・大会運営を円滑に進めるため、試合開始の号令をかけてから10分以内に試合+結果報告を済ませるようお願いします。
・途中棄権される方はなるべく早めにお願いします。試合中に棄権された場合、その相手は勝ちとなります。
・参加人数が奇数の場合、マッチングしなかった方は不戦勝扱いとなりますのでご了承ください。
[本戦ルール]
・2スト6分 準決勝までは2本先取、決勝は3本先取
・ステージは
~準決勝まで~
終点化もしくは戦場の中からお互いに好きなステージ→戦場→フェリア終点化
~決勝~
上記の3ステージの並び→戦場→ワイリー終点化
を選択するようにしてください。
・こちらが号令をかけてから試合を開始してください。
・部屋立ては、トーナメント表(URLは後日ブログあるいはツイッターにて告知)の上の人(番号の若い人が)立ててください。
・結果報告は、試合に勝った方が、スマメイトの記事(参加申請締め切り後に作成)にてお願いします。
(例) 1VS2 1番グリ子の勝ちです
[その他]
・配信などは未定です。配信されることが決まり次第、追加で記事を上げます。
・何か質問があれば、
クソコラの作り方(Win7版)
※この記事では筆者独自の方法でのクソコラ作りのやり方を載せていますので、もっと分かりやすい方法が他にあると思います。ですので、もし効率の良い方法があれば教えてください。
(長くなるので続きを読むからどうぞ)
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第1回つむすと式3DSレシオ杯 チーム一覧
総勢39チーム117名の一覧です!ツイッターに上げた画像やこちらを参考にして代表者との連絡、オーダー決めなどを行ってください!なにか不手際があればすぐに対応しますのでお願いします!