クソコラの作り方(Win7版)
※この記事では筆者独自の方法でのクソコラ作りのやり方を載せていますので、もっと分かりやすい方法が他にあると思います。ですので、もし効率の良い方法があれば教えてください。
(長くなるので続きを読むからどうぞ)
・クソコラとは?
顔を差し替えたりして雑に作ったコラ画像のことである。
今回は文字無しのバージョンを作っていきたいと思います。
・必要なもの
①画像2種(今回は下の2枚)
②Windowsペイント機能
③クソコラ作りを成し遂げるという熱意
④ふざけた心 ・・・etc
・作業工程
さっそくクソコラを作っていきます
①画像の切り抜き
例の画像だとドクマリの顔の画像を切り取る必要があるため、まずはペイント機能を用いて画像を切り抜きます。
まず画像をダブルクリックして開きます。
右上の開くを押していただくと、ペイントの欄があるのでクリックして画像をペイントで開きましょう。開くと下の画像の画面が出てくると思います。
顔だけ残せばいいので顔以外を消してしまいましょう。個人的には顔の周りだけを四角形選択で残して切り取った後、いらない部分を削除するやり方をおすすめします。
(選択の部分をクリックすると下図がでます。四角形選択を押して範囲指定しましょう。拡大表示をすると範囲していしやすいかと思います。)
以上の行程に加え画像サイズを縮めると以下の図になります。
まだ不要な部分が残っているので取り除いていきましょう。消しゴムで消すのもアリなのですが、ムラが残りがちなので不要な部分を選択→削除(Delete)で消してしまいましょう。細かい動作には拡大表示が有効です。
これ以上は四角形選択でやろうとすると非常に厳しいので、自由選択で細心の注意を払って選択→削除していきます。
ここまでやれば十分なので画像を保存しましょう。保存しておくことで次回以降この画像を用いてクソコラを作るときは、①の作業工程を飛ばす事が出来ます。次の行程に関係することですが、選択→すべてを選択で画像すべてを選択した後、コピーしておくと次の作業が滞りなく進みます。
②貼り付けと微調整
次に貼り付ける先の画像(今回はDDの画像)を上記の方法を用いてペイントで開きましょう。
今回、顔を差し替えるクソコラを作りますので、先に猿の顔をある程度消しておくことを推奨します。消し方はドクマリの顔を切り出した方法を用いました。
次に先ほどコピーした顔画像をペーストします。この際選択中のままにしておいてください。
今回は画像を反転する必要があるので、三角形のマークが書いてあるアイコンをクリックして左右反転を行いましょう。
このまま画像を貼り付けると白い部分が残ってしまいます。ですので、選択のアイコンをクリックしてその先にある透明化の選択を押してください。
透明化選択をすると、元々の白色が透明化の対象に入ってしまう場合があるので、画像を移動した後に微調整しましょう。
透明化した後の画像を体に合わせます。結合して(出来るだけ)違和感の発生しないように張り付けましょう。下画像の状態になったら、顔画像の選択を外してしまっても大丈夫です。
このままだと白い部分が不自然に残ってしまうので消していきましょう。まずは修正したい場面を拡大します。
この画像ですと服と腕の部分が白くなっています。これを直していきましょう。
まず服部分を修正していきます。下画像のスポイトのアイコンをクリックします。
この機能は、クリックした色をコピーすることが出来ます。これを用いて周りの色をコピー→白い部分をなぞっていきます。結果は下図をなります。
クソコラなのでこの程度で十分です。あまり凝りすぎると時間がかかってしまいますのでめんどくさくなる→やる気がなくなります。
同様に腕もやっていきます。出来るだけ不自然にならないように色選択をしていきます。結果は下図となります。
以上でクソコラ単体は完成となります。全体図は以下となります。
これでクソコラ講座は終了となります。
・最後に
最初にも述べましたが、これ以上に簡単な方法は色々あると思いますのでそういった方法が見つかれば優先したほうがいいです()。ただこの方法は他にツールやソフトをダウンロードする必要が無いという利点もあります。
この講座で述べた内容以外で問題点が発生したらツイッターにて言っていただければ対応します。
みなさんの秀逸なクソコラを期待してます^^